知識で支える、心で寄り添う
薬剤師としての“確かな手応え”

新卒で就職先を探していた当時、私は「患者さんや医療スタッフと直接関わりながら働ける環境」であることに魅力を感じ、この病院を選びました。調剤薬局とは異なり、総合病院ではさまざまな診療科の薬剤に触れられる点にも強く惹かれました。

現在は、入院患者様の処方に基づく調剤業務（内服・点滴）をはじめ、服薬指導、持参薬の鑑別・医師への報告など、幅広い業務を担当しています。医師や看護師から薬剤に関する問い合わせを受けることも多く、正確な情報をできるだけ早くお伝えするよう常に心がけています。

仕事のやりがいを感じるのは、患者様から「安心しました」と笑顔をいただけた瞬間です。自分の知識や対応が少しでも患者様の支えになれたと実感できるとき、薬剤師としての喜びを感じます。また、医師からの相談に応じて提案した薬剤で患者様が回復されたときには、大きな責任とともにこの仕事を選んでよかったと改めて思います。

職場は風通しがよく、相談や意見交換がしやすい環境です。仕事とプライベートの両立もできており、私は趣味の野球観戦でリフレッシュしています。テレビ観戦はもちろん、休日には甲子園球場や京セラドームに足を運ぶこともあります。

今後は、より多くの委員会やチーム活動に参加し、患者様や医療スタッフの方々に貢献できるような取り組みを増やしていきたいと考えています。

この病院は、患者様のために働きながら、自分自身も成長できる職場です。やりがいのある環境で一緒に働いてみませんか？