INTERVIEW

仕事を知る

INTERVIEW

インタビュー

看護師 / K / 2020年入職

新しい分野の知識を吸収する場所に選びました

以前は、三次救急病院の脳神経内科・脳神経外科の病棟の看護師として働いていました。
そこからなぜ当院に応募を決めたかというと、地域密着型の病院であることはもちろんですが、診療科目が多いためです。
急性期から回復期、慢性期など多くの分野を担っているので、自分が経験してきたことを活かしながら、新しく学びたい分野も吸収できるのではないかと思いました。
未知な部分や不安も大きいですが、精一杯、看護に取り組んでいます。

「患者様一人ひとりの尊厳を守ること」がモットー

現在は、新型コロナウイルス感染症の患者様の看護にあたっています。
患者様の苦痛が少しでも和らぐよう、無事に退院できるように、他の職種と連携しながら働く日々です。
認知症の患者様も多いので、声のトーンや声掛け、目線の高さなどには特に気を配っています。
コロナ患者様が長い闘病の末、無事に家族の元へ帰ることができた時は最もやりがいを感じる瞬間です。
患者様一人ひとりの尊厳を守って看護することを、今後も心がけていきます。

切磋琢磨しながら看護できる環境の良さが自慢

とても尊敬できる、思いやりにあふれたスタッフが揃っていることが当院の自慢です。
新しい環境で働くことは、多くの希望を抱く半面、不安もあると思います。
私も、入職当時は前の病院との文化やシステムの違いに慣れることに苦戦しました。
でも、周りの先輩スタッフが優しく、初めての事なども丁寧に教えてくれたのでここまで来れたんです。
職場の雰囲気の良さが、看護の質向上につながっていることを、ぜひ実感してみてください。